2011年1月29日土曜日
We Were Exploding Anyway / 65daysofstatic
2011年1月24日月曜日
テント泊だー



インナーダウン | ユニクロ | ウルトラライトダウン |
アウターダウン | Mountain Equipment | Powder Duvet 200 |
パンツ | Haglofs | BARRIER KNEE PANT |
ダウンシューズ | Mountain Equipment | Powder Boots |
マット | THERMAREST | ProLite Plus(women's) |
スリーピングバッグ | Sierra Designs | Vapor 15 |
カバー | 自作 | ラミテクト Hi |
2011年1月23日日曜日
装備の総括
次にミッドレイヤーですが、ガイドさんもお勧めしていたPatagonia R1 Hoodyが良さそうです。同コンセプト商品(真似とも、、Lowe Alpine : Stealth Hoody、Mountain Hardwear : Desna、OR : Radiant Hybrid Hoodyなど)が各社からも出ていますが、タイトフィットでフードはバラクラバも兼用できて広く使えそうです。
■トップ | 金額 | 冬専用 |
ベースレイヤー(Cw-x) | 7,000 | |
ベースレイヤー(ウール) | 2,500 | |
ミッドレイヤー(ロウアルパイン:フリース) | 3,400 | |
ハードシェル(norrona) | 19,000 | 19,000 |
■ボトム | ||
ベースレイヤー(C3fit) | 7,000 | |
ミッド(フリースタイツ) | 2,000 | |
ハードシェルパンツ(mountain hardwear) | 15,000 | 15,000 |
ゲイター(マックパック) | 8,000 | |
■フットウェア | ||
ベースレイヤー(ファイントラック) | 2,000 | |
ミッド(ウールソックス)※要スペア | 700 | |
シューズ(スカルパ) | 17,000 | 17,000 |
■ハンドウェア | ||
インナーグローブ(モンベル) | 2,000 | |
オールイン(ブラックダイアモンド) | 2,700 | 2,700 |
オーバーグローブ(イスカ:スリーフィンガー) | 4,000 | 4,000 |
ミッド(ウールorフリース)※スペア用 | 1,000 | 1,000 |
薄手のグローブ ※アプローチ用 | 2,000 | |
■防寒 | ||
バラクラバ | 500 | 500 |
冬用キャップ(ロウアルパイン) | 2,700 | 2,700 |
インナーダウン(ユニクロ) | 6,000 | 6,000 |
■装備 | ||
アイゼン(Black Diamond : セイバートゥース、日本未、本国ではラインナップ) | 13,000 | 13,000 |
ピッケル(ペルツ : サミット59cm) | 12,000 | 12,000 |
トレッキングポール(ペーサーポール) | 14,000 | |
ゴーグル(Dragon Optical : Mace) | 3,700 | 3,700 |
サングラス(Zeal) | 3,400 | 3,400 |
ヘッドランプ(Princeton tec : remix) | 4,000 | |
ツェルト(ファイントラック) | 15,750 | |
■その他 | ||
時計(HIGHGEAR:アクシオ) | 7,000 | |
魔法瓶(象印) | 2,000 | |
■その他 | ||
デジカメ | 20,000 | |
冬山専用 合計 | 100,000 | |
夏山兼用含む 合計 | 199,350 |
2011年1月19日水曜日
シェルについて Norrøna Svalbard Dri3

2011年1月16日日曜日
2011年1月10日月曜日
ファイントラック ツェルトⅠ
最近ソロ山行が続いていますので、もしもの時のビバーク用にツェルトを買いました。
評価の高そうなファイントラックのツェルトⅠです。
庭でトレッキングポールを使っての試し張り。
(参考に、別途購入必要なものは細引き5m×2、ペグ10or12)
僕のトレッキングポールはペーサーポールというちょっとグリップに特徴があるもので、うまく張れるか不安でしたがまあ問題なさそうです。
寝転んで見ましたが、大人2がギリギリ寝られそうです。大きい人はきついかも。
実際の荒天のときに上手く張れるか自信無いですが 、一枚シートの内部空間に入るだけで安心感有りますね。
2011年1月8日土曜日
赤岳ソロ
年末からの集大成として赤岳に行ってきました。
2日目よりの記録
左の緩やかなピークが先日登った硫黄岳
これが赤岳かな?
行者小屋を目指します。
行者小屋に到着。アイゼンを装着し、文三郎尾根を目指します。左が赤岳?
透明に近いブルー
風もなくとても静か
左に赤岳、右に阿弥陀、雪煙が見えます。山頂はやはり風が有りそうです。
森林限界を超えて来ました。なかなかの急登でグッと高度を上げます。年末年始の登山者のおかげでトレースもしっかりして歩きやすいです。
文三郎尾根、赤岳山頂への分岐。ここからが前半の核心。
稜線に日が昇りました
雪がしっかり付いてアイゼンが効かせやすいです
岩場と氷と雪のミックス
なかなかの高度感
最後の急登
山頂が見えてきました
到着、
空の色が宇宙の色に見えます
後半。この先向かう展望荘と、その先には横岳、硫黄岳
こんな感じを降りてきました
展望荘でコーヒを頂き、しばし休憩を取って再出発。
後半の核心部、地蔵尾根に差し掛かります。今回のコースではここからの下りが一番の注意ゾーンです。昨年末にも歩いていますが、その時はガイドさん同行でした。その時の怖さが思いだされます。
やはりその急な下りに緊張感が増しますが、今回は少し様子が違いました。
氷の面がほとんど無く、雪がしっかり付いてアイゼンが効きやすく、トレースもしっかり。不安感がかなり減しています。以下様子
最後の急勾配、その先には木々が見え始めます。
森林限界を超えました。もう安心。
行者小屋に戻りました。
三連休の初日ですね、今朝とは様子がかなり違ってにぎやか。
この後は赤岳鉱泉で昼食を頂き、帰途に付きます。
帰り道、美濃戸口への北沢コースには沢山の登山者が入山して行きます。すごい数。
ほどなく美濃戸口に到着。お疲れさまでした。
コースの紹介
1日目 1月7日(金)
茅野駅(10:25)ーバスー美濃戸口(11:03)ー 美濃戸(12:00)ー広場(13:00)ー赤岳鉱泉(14:00)ー泊
2日目 1月8日(土)
赤岳鉱泉(7:30)ー行者小屋(8:15)ー文三郎尾根ー赤岳山頂(9:45)ー展望荘(10:30) ー地蔵の頭(10:50)ー地蔵尾根ー行者小屋(11:30)ー赤岳鉱泉(12:00)ー昼食ー赤岳鉱泉(12:30)ー美濃戸口(14:30)
天気も良好、気温も穏やか、ルートも良好な足場・トレースなど良い材料が揃った山行でした。
同じコースを昨年末に行っているのですが難易度は全く違うように感じました。冬山はコンディションによって全く違うんですね。