板は130mmのスーパーファットK2 Hellbent 2012(169)、K2 Pon2oon 2013(179)
100mmのAtomic CENTURY、Fisher Watea
この数を作業するのはかなり大変です。慣れないので一台当たり2時間はかかりました。
ちなみにK2の2つはマウント位置を2パターン空けたので更に大変でした。
一番気を使い時間をかけた方が良いのは最初の穴の位置です。後での補正は不可能でしょう。僕の施工精度はギリギリセーフで特にフロント側はビンディングのビス穴に遊びが少ないので精度が必要です。
僕はプリントアウトしたテンプレート貼付けて、まず錐でしっかり最初の穴を空けました。その後のドリル2サイズも丁寧にゆっくり空けるのが良いでしょう。固いのはトップシートのみなのでトップシートの穴を中心がズレ無いように丁寧に広げる感じです。
もう一つの注意は沢山の板を同時に穴空けすると、ストッパーが少しづつずれて行きます。一枚(8穴)ごとに、穴の深さ/ストッパーの位置を確認して調整した方がいいでしょう。
怠ると板を貫通することに(涙)
とりあえずインビスを止めてから、エポキシを流し込みました。後ほどソール補修材で埋める予定です。ビンディング取り付け用のビスは片側で
フロント:M5 18mm 皿ビス ×2本、 M5 16mm 皿ビス ×2本 ※クランポンのホルダーなし
テール :M5 10mm ボタンビス ×4本
全て六角SUSにしました。
ちょっと疑問は、ブレーキレスのRadical STは滑走モードでカカトが浮いたままになります。ビンディングとブーツを繋ぐ2本のバーに全体重かかりますが、良いのでしょうか?
コツは掴んだのでこれからもDIYでマウントできそうです!
0 件のコメント:
コメントを投稿